Interview

当社は鋼矢板工事のプロ集団であり、
業界でも名が通っている会社です。

1997年　入社

片山　誠也Seiya Katayama

仕事内容を教えてください

安全な生活環境の土台を作るため、地面に杭を打つなどの基礎工事を行っています。職長（現場責任者）として、現場の段取りや元請との打合せを行い、同僚・部下と連携を取りながら施工を行います。

仕事でやりがいを感じる部分は?

施工主の希望や自分が設定した目標以上の仕事ができたとき。
より良い仕事を提供でき、お客様に喜んでいただいたり、当社の技術力を評価していただけた時は誇らしく感じます。

今までで一番嬉しかったことは?

困難な現場を任されて、チームでやり遂げたとき。
工期や施工スペース、地盤の状況など、難しい状況下でもみんなで知恵を出し合って、お互いフォローしながら、一つずつ問題をクリアしてやり遂げた時は、個人個人では出せないチームの力を感じますし、より一層の嬉しさを感じます。
その中で部下の成長を感じることも多く、自分のことのように嬉しく、同時に頼もしく感じます。

職場の雰囲気を教えてください

みんな明るく、和気あいあいとしています。

Interview

経験豊富な頼りになる先輩が多く、
とても活気ある職場です！！

2010年　入社

工藤　大次郎Daijirou Kudou

仕事内容を教えてください

土砂の崩壊を防ぐための鋼矢板を地中に打ち込みます。
打ち込む長さに合わせて鋼矢板の溶接や切断をしたり、クレーンで鋼矢板を吊りあげる際の指示確認を行ったりします。

仕事でやりがいを感じる部分は?

熊本地震や人吉・球磨豪雨などの災害復旧に関する仕事を通して、みんなの生活を支える、人の為になる仕事だと改めて感じました。

今までで一番嬉しかったことは?

技術を磨き、他の人に認めてもらうのは嬉しいです（私の場合は溶接です）
以前の仕事ぶりを評価してもらい、元請（お客様）から指名があったとき。
（一緒に働く先輩とのチームでの仕事ぶりを評価されることが一番嬉しいです）

仕事で大変なことは？

自然が相手の仕事ですので、夏は暑く、冬は寒いです。
泥かきや真夏の溶接作業は大変です。

休みの日はどのように過ごされていますか？

出張の時は、出張先の観光地や温泉に行ったり、その土地の美味しいものを食べたりして休日を楽しんでいます。