Steel sheet pile contstruction

ノンステージング工法

ノンステージング工法

Steel sheet pile contstruction

ノンステージング工法

施工空間に関わる制約条件を克服し、
”仮設レス施工”を実現

工法概要

ノンステージング工法は、建設工事における無駄=仮設工事を不要とし、施工空間に関わる制約条件を克服したシステム施工です。

圧入工程に関わる施工機械すべてが完成杭の天端を作業軌道として進んでいく「GRBシステム」を用いることで、本来の目的である壁体構築工事だけを合理的に行う「仮設レス施工」を実現します。

施工システムは軽量・コンパクトなため、住宅密集地での水路改修工事や鉄道近接工事、交通量の多い幹線道路での拡幅工事などにおいても流路断面や現況交通を阻害することなく、工期・工費の削減が可能です。

工法概要

GRBシステムの基本構成

GRBシステムの基本構成

工法の特長

仮設レス施工を実現

施工システムは既設杭上のみで作業できるため桟橋などの仮設工事が不要です。
これにより工費・工期の縮減ができるだけでなく、CO₂の排出も大幅に削減できます。

仮設レス施工を実現
従来工法では施工困難な厳しい条件下での
施工が可能

施工システムのコンパクト化により、水上・傾斜地などの厳しい施工条件下での施工に最適です。

従来工法では施工困難な厳しい条件下での施工が可能
環境に配慮した施工を実現

静荷重圧入方式のため、振動・騒音をほとんどおこさずに施工を行うことができます。
また、圧入施工による工事影響範囲を機械幅のみにとどめることができるため、周辺環境を保護できます。

環境に配慮した施工を実現

カタログはこちら

Inquiry

お気軽にお問い合わせください。

ページトップへ